やばねひいらぎもち (矢羽柊黐)
学名 |
Ilex cornuta |
日本名 |
ヤバネヒイラギモチ |
科名(日本名) |
モチノキ科 |
日本語別名 |
ヒイラギモドキ、シナヒイラギ、シナヒイラギモチ |
漢名 |
枸骨(クコツ,gŏugŭ) |
科名(漢名) |
冬靑(トウセイ,dōngqīng)科 |
漢語別名 |
猫兒刺、老虎刺、老鼠刺、鳥不宿、八角刺 |
英名 |
Chinese holly |
2023/02/09 川口市花と緑の振興センター |
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2007/07/05 行田市 (生垣) |
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2023/10/22 小石川植物園 |
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2008/01/10 神代植物公園 |
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辨 |
日本のヒイラギは、モクセイ科モクセイ属の別植物。 |
モチノキ属 Ilex(冬靑 dōngqīng 屬)の植物については、モチノキ属を見よ。 |
訓 |
和名の「ひいらぎ」については、ヒイラギを見よ。 |
説 |
朝鮮・河南・甘肅・華東・兩湖・兩廣・四川に分布。 |
誌 |
中国では、葉を枸骨葉・功勞葉、果実を枸骨子、根を枸骨根と呼び、それぞれ薬用にする。『全国中草葯匯編』上/588-589 『(修訂) 中葯志』V/42-47 『中葯大辞典』3165-3167
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